中根組の歩み
創業より120年。
岡崎で、堅実に、
誠実に街をつくり続けてきました。

中根組は、明治の創業から120年以上、岡崎の街とともに歩んできました。
初代・中根三三郎から受け継がれてきたのは、派手さよりも「堅実さ」を大切にする姿勢。そして「誠実な仕事で、地域に貢献する」というぶれない想いです。
私は五代目として会社を預かる立場になり、改めてこの地域で仕事をする重みと責任を感じています。
建築の仕事は“一度建てて終わり”ではありません。修繕も、増築も、解体も、次の建設も、すべてに寄り添うからこそ、お客様と長くお付き合いできる「誠実な仕事」を続けることが最も大切だと考えています。
それは、従業員にとっても同じです。
目の前の仕事に誠実に向き合い、自分の関わった建物を誇れるような会社でありたい。
そして、その積み重ねこそが中根組が120年続いてきた理由だと思っています。
私たちの想い
円熟の技で、
快適な“暮らし”を
未来へつないでいく。

建築は、人の生活のすぐそばにある仕事です。
毎日を安心して過ごせる住まい、地域の人が集まり支え合う施設、未来へ残る公共の建物――
私たちはそれら一つひとつに責任を持って向き合ってきました。
岡崎の地で長く建築に携わってきたからこそ、わかることがあります。
それは「地域を知る者だからこそできる仕事がある」ということ。
技術だけでなく、風土、人柄、まちの空気。
そこに寄り添いながら、“この地域の暮らしがより良くなる建物づくり”に挑み続けます。
これからも、ずっと岡崎に根付く
地域に貢献し、
地域に愛される企業として。

中根組はこれからも派手さよりも実直さを大切にし、
地域に必要とされ、頼っていただける会社であり続けたいと考えています。
「地元のことなら中根組へ」
そう言っていただけるように、建築の技術を磨き、誠実な対応を積み重ねていきます。
中根組で、お客様の未来をつくる
私たちが働く上で
大切にしている想い。
“会社を大きくするよりも、
人を育てること。”
建設業は、人がすべてです。
どれだけ技術が進んでも、
現場に誠実に向き合う姿勢は変わりません。
中根組が求めるのは、“能力よりも誠実さ”。
お客様のために、仲間のために、地域のために、
誠実に向き合える人を大切にしています。
長い年月をかけて積み重ねてきた信頼を守るためにも、
私たちはこれからも、人と人のつながりを
何よりも大事にしていきます。









